約 5,683,970 件
https://w.atwiki.jp/jojotoho_row/pages/230.html
(えーと…廃洋館。少なくともあそこは撮影出来た) C-4地点、アリスの家の寝室内。 椅子に座ってカチャカチャと自身のカメラのボタンを弄りながら、新聞記者『姫海棠はたて』は思案する。 ベッドの上に寝かせている魔理沙と長身の女が目を覚ますまでにネタ集めも兼ねて何度か念写を試してみたのだ。 彼女は自分の念写について実験してみたいことがあったのだ。 『廃洋館』の撮影を確認出来た後、試しに『廃洋館付近の人物』をイメージして念写を行った。 それにより思わぬ人物を撮影することに成功した。博麗の巫女こと『博麗霊夢』だ。 大柄な体格の男と共に川辺を歩いている姿を念写で確認出来た。 霊夢とはあまり面識が無いので詳しい人物像は知らないし、あの番長みたいな男のことはそもそも知らない。 とはいえ、異変解決を生業とする巫女のことだ。十中八九殺し合いには乗らないだろう。 (あの主催者は能力に制限を掛けてる、って言ってたけど…理解してきたわ) 何度かネタ探しと実験を兼ねて念写を行い、彼女はあることに気付き始める。 「廃洋館」の付近を念写した際に他の施設の撮影も試していたのだ。 紅魔館、ジョースター邸の撮影には成功したが、ジョースター邸から見て北方に位置するGDS刑務所は幾ら念じても撮影することが出来なかった。 これを踏まえ、はたては地図の表記で現在位置から刑務所とほぼ同じくらいの距離と思われる命蓮寺をイメージして念写。結果は失敗。 続いて、かなり離れた位置に存在する永遠亭をイメージして念写。同じく結果は失敗。 それだけではない。念写を何度か行ってから、自分の身に軽く疲労感にも似たような感覚を覚えたのだ。 現在位置からより距離が離れている施設を念写した時ほど疲労感が大きいということにも気付いた。 「1エリア1km2」の地図と念写の結果を照らし合わせ、先程の疲労感も重ね合わせて彼女は推測する。 (この会場での念写の『有効射程』は、恐らく撮影者“わたし”の現在位置から1エリア分の距離。 そして、念写の際には少なからず『霊力』を消費する…消費量は多分『撮影者と被写体の距離』に比例ね。 被写体との距離が遠ければ遠い程、念写の際の霊力消費が大きくなる) 地図のエリア一つ分、即ち念写の射程距離はおよそ1km前後。 普段の念写の『有効範囲』はこんなものじゃない。自宅に籠ってても念写を使えば幻想郷のあちこちの風景を撮影出来たのだから。 それに念写の際の疲労感(どうにもスクープに対する昂揚感で忘れていたが)は、まるで弾幕で攻撃を行った時のような疲れだ。 彼女はそれが『霊力の消費によるもの』だということに気付いた。 それ故に、この「1エリア分の射程距離」と「念写の際の霊力消費」こそが自身に課せられた制限なのだと結論付けた。 カメラをまじまじと見つめながら思考を重ねていた最中。 ベッドで寝かしていた長身の女が小さく呻き声を上げた。 (あ、お目覚めかしら?こいつの『支給品』、勝手に引き抜いちゃったけど…まーいいよね) 呻き声に気付いたはたては、少し前に気絶している二人のデイパックの中身を確認した。 その際に「長身の女のデイパック」から引き抜いたランダムアイテムのことを思い出す。 (後で気付かれて変に恨みを持たれるのも嫌だったので、基本支給品には手出しをしなかったが) 少し前に『あのアイテム』の使い方も試してみたが、何となく理解することが出来た。 あれは中々いいものだ。取材においても活用出来るかもしれない。 内心で長身の女にほんの少し感謝をしつつ、はたてはほくそ笑んだ。 (そういえばさっきの念写に写った『学ラン男』とこの『長身の女』、ちょっとだけ似てない?) ほんの少しだけ引っ掛かるものを覚えつつ。 ◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆ 目をゆっくりと開くと、木製の天井が目に入った。 その身体に感じる感触から、自分はベッドで寝かされているということも何となく理解する。 まるで記憶が抜け落ちたような感覚に陥っている。 自分は、眠っていたのか。…いや、『気絶』していたのか。 意識を取り戻していた彼女は、現状の把握を試みる。 まだ意識が朦朧としている。 その上、頭がズキズキと痛んで気持ち悪い。 不調のせいか、さっきまでの記憶も曖昧だ。 私の身に、何が起こったんだったっけ? 未だに記憶がはっきりとしないが…落ち着こう。 落ち着いて、さっきまでのことを思い出そう… …そうだ。私は、さっき…えーと? 確か…竹箒を荷物から取り出して? ちょっとムラッと来て、ご無沙汰してたから…つい『一人エッチ』に興じて? それから? それから――――、 ―――――ッ! 「そうだッ!あいつは―――」 ようやく自分が気絶に至った経緯を思い出した思い出した。 あの時私は、魔女みたいなカッコの女の子に気絶させられたんだ! それにあいつは確か「指先から弾丸を放つスタンド使い」! 確か私の方もあいつに攻撃を叩き込んだのだが――― あいつは、結局あいつはどこに行ったんだ!? 彼女――――『空条徐倫』はバッと身体を起こし、周囲を見渡そうと顔を左側へと向けた。 すると。 自分の直ぐ隣で寝ている、あの魔女みたいな女の子の姿が視界に入った。 それも、同じベッドの上で。 「―――うおああぁぁぁぁっ!!?」 素っ頓狂な声と共に思わず身体が跳び上がる。 何で私は『コイツと一緒に』寝ているんだッ!? あいつにスタンドのパンチをブチ込んでやったのは覚えてる! だけど、だからって何で同じベッドで寝てる!? 一体私は…な、何をされたッ!? 「やっと起きたわね!」 唐突に側面から聞き覚えのない声が徐倫の耳に入ってくる。 その瞬間、徐倫は気を取り直したようにすぐさまそちらの方へと顔を向けた。 視線の先にいたのは、ベッドの傍らに置かれた椅子の上に足を組んで座っている少女だ。 ツインテールの髪にチェック柄のスカートといった格好が目立つ。 「……あんた、」 「誰だ?って言いたそうな顔してるから自己紹介させてもらうわ」 ぽかんとした徐倫の問いかけを遮る様に少女が口を挟んだ。 少女は右手に携帯電話を握りながら、ニヤッと笑みを浮かべて徐倫を見つめている。 「私は、新聞記者の姫海棠はたて!貴女の名前は?」 「…空条、徐倫」 呆気に取られつつも徐倫は自らの名前を一応名乗る。 はたては手元のカメラでその名前をメモする。 「徐倫ね、解ったわ。これから貴女に質問を―――」 「…むしろ質問したいのはこっちの方」 はっきりとした声で発せられた徐倫の一言によってはたての発言は遮られる。 問いかけようとした所で遮られたことを不服に感じたのか、はたてはむすっとした表情で軽く頬を膨らませている。 やれやれだわ、と小さくごちりながら徐倫は口を開く。 「私達をベッドまで運んだのはあんたなのよね?」 「…イグザクトリー、その通りよ」 「私にも、あのコにも、変な真似はしてないんだろうな?」 「…保障するわ」 「…もう一つ聞くわ。あんたの目的は何だ?わざわざこんなマネしてくれてるワケだし、殺し合いには乗ってないと思うけど」 「よくぞ聞いてくれました」 徐倫の質問に対し手短に答え続けるはたて。 相変わらずむすっとした表情を続けていたが、最後の問いかけを聞いた途端に再びにこりと笑みが戻る。 その質問を待っていましたと言わんばかりに。 彼女はびしっとカメラを構えながら、高らかにその目的を宣言した。 「―――取材よ!」 「取材ィ?…あんた、何言ってんの?」 徐倫はベッドから立ち上がり、はたてに問い詰める。 目を細めながら訝しむようにはたてを見る徐倫を前にし、はたてはすっと椅子から立ち上がる。 その瞳を輝かせながら、笑顔で受け答えする。 「何って、取材だってば!『ゲームの参加者への突撃インタビュー!』ってとこかしら?」 「はぁ…?」 参加者への突撃インタビュー。 目の前の新聞記者とやらから言われた意味の分からない目的を前に、徐倫は呆気に取られたような声を上げる。 その表情に浮かんでいるのははたてへのあからさまな疑心。 「さっ!この殺し合いへの―――」 「…悪いけど、あんたの冗談に付き合うつもりはないわ」 きっぱりと発せられた徐倫の発言が再びはたての言葉を遮る。 徐倫は鋭い視線をはたてに向けながら、言葉を紡ぎ出す。 「私はこの殺し合いを潰す為に戦う。それに、その過程で『やるべきこと』もある。 だからあんたみたいなパパラッチのお相手をするつもりなんてない。 悪いけど、質問したいんならそっちでぶっ倒れてる女のコにでも聞いてな」 そう言って徐倫ははたてを無視するように、近くのテーブルの上に置かれていた自身のデイパックを回収しようとする。 はたてを無視してこの場を去ろうとしたのだ。 しかしはたては、徐倫の発言を聞きすぐにニコッと笑顔を浮かべる。 「今私が質問しようとしたこと、「この殺し合いへの意気込みを語ってください」だったのよ? 今の発言が返答だと受け取らせて頂くわ!」 嬉しそうに声を張り上げてそう言うはたてを徐倫は横目で流し見る。 徐倫の瞳に浮かぶのは当然の如く苛立ちの感情。 こいつ、私をおちょくってんのか…?脳内にそんな思考が過る。 軽く溜め息をつきながらはたてを無視し続け、その場を去ろうとした徐倫。 「ちょっと待った待った!まだ『インタビュー』は終わってないわよ?」 去ろうとする徐倫の目の前にはたてがスッと立ちはだかった。 徐倫には相変わらずニコニコしてるはたてが小賢しく感じてくる。 煩わしげな表情ではたてを睨むが、肝心のはたては構わず携帯電話のようなカメラを弄り始め。 その画面を徐倫に見せつけた。 「『花果子念報メールマガジン』、参加者達に配信した記念すべき第一号よ!」 「―――『ガンマン二人の決闘風景』!」 「この場で私が初めて『撮影』したゲームの現場よ?」 スッとカメラの画面を前に突き出して徐倫に見せつけたのは、メールマガジンの記事。 拳銃を構える二人の男の写真。 漆黒の殺意を秘めた瞳で互いに睨み合い、相対する二人の男の写真。 そして、決闘に敗れた男の『死体』の写真。 「…………。」 徐倫はその写真を目の当たりにし、眼を見開く。 はたての表情は相変わらず楽しげな笑顔のままだ。 だが、彼女が見せつけたのは『殺し合いの現場』の写真。 少女の明るい笑みには到底似合わないような、死の現場の写し絵。 頬に汗を流しながら、徐倫ははたてを見据える。 「…あんた…何やってるんだ?」 「何って、殺人現場の写真スクープだけど。感想聞いてみたくて、ちょっと見せてみたのよねー」 さも当たり前の様にそう答えるはたて。 徐倫が心中で抱いていたはたてへの疑心が、確信にも似た不信感へと変わっていく。 そんな徐倫の心情を知ってか知らずか、はたては口を開く。 「私はね、大スクープを取材したいのよ。『あいつ』にだって負けないような記事を書きたいの。 解る?だからその為には些細なことでもでっかいことでも、兎に角ネタが必要なのよねー」 はたては不敵に笑みを浮かべながら饒舌に語る。 『この取材』が記者として当然の義務であるかの様に、彼女は悠然と語る。 ―――そんな彼女を、徐倫はキッと目を細めながら睨んでいた。 理解が出来ない。とにかく、理解に苦しむ。 こいつは無茶苦茶だ。この馬鹿げた殺し合いを単なる大スクープとしか捉えてないのか? しかもそれを記事にして参加者達に送信してる?こいつは『殺し合い』の『火種』を撒くことに何の躊躇も持ってないッ! このはたてとか言う女は、明らかに『異常』だッ…! 「あんた…それ、本気で言ってんのか」 「そりゃあ当たり前でしょ。冗談で言うと思ってるの?」 ニヤ、とはたては笑みを浮かべながら言ってのける。 そして彼女は、相変わらず面白気な態度で再び口を開いた。 「やっぱりこーゆう過激な殺人事件は、記事のネタとしても面白そうじゃないかなーって?」 平然と言ってのけたはたての一言。 直後に徐倫の心中で、プツリと何かが切れる音が響いた。 徐倫の表情に――――確かな『怒り』が浮かび上がった。 「ふざけてんのかテメエェェェェェェェェェェェーーーーーーーーッ!!!!」 次の瞬間、徐倫の傍に瞬時にスタンド『ストーン・フリー』が出現。 徐倫の表情に浮かぶのは、食ったような態度で殺し合いを茶化す目の前の少女への憤慨! そのまま間髪入れず、はたて目掛けてスタンドが強靭な剛拳を放つ―――! 「おっと」 しかし、迫り来る攻撃を前にはたては即座に対応する。 身体をくるりと翻すように、瞬時に拳を躱したのだ。 放たれた拳はそのまま空を切り、はたての服の一部分を掠めるだけに留まる。 そのままはたてはスタンドの身体を潜り抜ける様に、一瞬で徐倫に接近し――― 「ッ!?」 一瞬の足払いを徐倫の片足に叩き込み、彼女を転倒させた。 徐倫は知らない。彼女が人間ではなく、『鴉天狗』という妖怪であることを。 目の前に居る少女が、幻想郷において最強格の力を持つ強大な妖怪の一人であるということを! 「…やっぱりガサツなタイプかぁ。あんたがどうゆう奴か、もうちょっと探りを入れてみたかったから記事を見せてあげたけど。 あ、勿論感想聞いてみたかったのも本当だけどね?」 「ぐ、っ…!」 転倒しながらもすぐさま起き上がろうとした徐倫の右腕を、はたては下駄を履いた右足で踏み付ける。 「で、ふざけてるのかって?あのさぁ、一つ言わせてもらうけど」 はたては徐倫を冷ややかに見下ろしながら再び口を開く。その表情からは余裕すら伺える。 それも当然だろう。仮にも彼女は幻想郷における最強格の妖怪である鴉天狗の少女。 制限下とは言え、単純な身体能力では人間を軽く上回る。 徐倫の操る『ストーン・フリー』のスピードはB評価。疾さの数値としては十二分に高い。 しかし、相手は『幻想郷最速』と称される鴉天狗。スピードという点において右に出る者は居ない。 流石の徐倫も鴉天狗の瞬発力には敵わなかったのだ。 (とはいえ、咄嗟に避けたのではたて自身ほんのちょっぴり焦ったのも事実だが) そして、徐倫の顔を覗き込む様にはたては言い放った。 「こちとら大真面目よ」 携帯電話のようなカメラをスッと構え、仰向けになる徐倫の顔面に向ける。 徐倫は右腕を踏み付けられる苦痛に堪えながらもはたてを見上げる。 はたてが上、徐倫が下。状況は圧倒的に徐倫が不利――― 「…こーゆうの何て言うんだろうね、マジメにフマジメ?みたいな?まぁ何だっていいわ」 はたてはほんの少しだけ考え込んだような素振りを見せ、戯けた口調でそんなことをぼやく。 「もしかして、こんな私を『愚か』だとか考えてたりする?」 不敵に口の両端を吊り上げながら、はたては言葉を発し続ける。 徐倫の右腕を踏み躙りながら悠々と語り始めるその姿から感じられるのは余裕そのもの。 「自分を卑下するわけじゃーないけど、それで当たり前よ。 ゴシップ好きで、妙に狡賢くて、ちょっぴり意地汚い。そんでもって図々しい。 ヤな奴だって思うでしょ?でも、鴉天狗なんて―――新聞記者“わたしたち”なんてそんなもんよ」 自身の優位を確信したはたては饒舌に、どこか自慢げに語る。 その瞳に浮かぶのは僅かながらの優越感。人間を見下す鴉天狗の気質が剥き出しになっていた。 だけど、そんな人間でも記事にはなる。文々。新聞に勝つ為の『ネタ』にはなる。 この殺し合い自体がとんでもない大スクープなのだから。 そうゆう意味では、『ネタ』を提供してくれた空条徐倫に感謝していた。 歯軋りをしながらはたてを見上げる徐倫。 彼女は何も言わず、屈辱のままにはたてを睨んでいる。 はたては軽く鼻で笑う様に徐倫を見下ろす。 そして…無言を貫き通していた徐倫が、ゆっくりと口を開いた。 「……さっき、気付いたけど……」 「あんた……『腰』の所に………『いいモノ』隠し持ってるわね?」 先程のはたてと同じ様に、徐倫は『不敵に笑う』。 はたては眉を顰めて彼女を見下ろす。この後に及んで何を言っているんだろうか? 確かに腰にはデリンジャーを隠し持っている。だけど、今のこの女からは手が届くはずも無い。 あの『スタンド』で盗もうとしている可能性もあるが、こちらがすぐに回避に移ればいいだけの――― 「―――それ、『貸してもらうわよ』」 徐倫の一言。その時、ハッとしたような表情ではたては自身の腰を見る。 はたてが気付かぬ間に、徐倫の左足が『糸』のような状態へと変化していたのだッ! 『糸』と化した徐倫の左足はするりとはたての衣服の腰の部分に絡み付き、彼女が隠し持っていた『ダブルデリンジャー』を勢いよく引き抜く! 身体の糸化。予想だにしていなかった突然の出来事を前に、はたての行動は完全に遅れた。 そして、瞬時に糸が鞭の様にしなってデリンジャーを徐倫の方へと引き寄せられていく。 「ちょ、あんたッ、それ返しなさ――――」 ハッとしたような表情を浮かべ、はたては焦りながらデリンジャーを奪い返そうと左腕を伸ばした。 ―――その直後。 倒れ込む徐倫の身体から抜け出る様に、ストーン・フリーの上半身が瞬時に姿を現したッ―――!! 「オラァァァァッ!!!」 腕を伸ばしたはたての腹部目掛け、ストーン・フリーは左拳のストレートを叩き込んだ! デリンジャーを奪い返そうと動き出したはたては当然の如く避けられない。 徐倫の狙いはこれだ。デリンジャーを奪い取ろうとすることで、相手にスタンドの一撃をブチ込む為の隙を作りだす。 はたては糸と奪われたデリンジャーに意識の大半が向いてしまったことが裏目に出たのだ。 「ぐあ――――ッ!!?」 避ける間もない拳の一撃によって吹き飛ばされるはたて。 壁に叩き付けられ、かはっと苦痛の声を上げる。 吹き飛ばされながらもカメラを握り続けていたはたては、壁に凭れ掛かりながら何度も咳き込む。 「殴られてもカメラを手放さないなんてね…大した執念だわ。やれやれ、って感じね」 糸化した足を元の形状に戻し、片手でデリンジャーをキャッチしながら徐倫は即座にその場から立ち上がる。 このはたてとか言う女は『危険』だ。直接的な暴力による脅威じゃあない。 興味本位だけで情報を拡散し、殺し合いの加速を促すことに何の躊躇いも持たないという意味での『脅威』! それ故にはたてが握り締めているカメラを奪い取ろうと、デリンジャーを構えて彼女を牽制しながらゆっくりと歩み寄ろうとした。 《ふざけてんのかテメエェェェェェェェェェェェーーーーーーーーッ!!!!》 「何ッ!?」 背後から突然聞こえてきた声に気付き、ハッとしたように徐倫は振り返る。 後方から長身の女が自身に向かって迫って来ているのだ。 徐倫はその女の姿を見て、目を見開き驚愕する! 何故なら、迫り来る女の姿は――――『自分自身』!『空条徐倫そのもの』なのだからッ! 突然の現象に驚愕した徐倫は『自分自身』に攻撃を仕掛けようとする。 しかし、その対処に気を取られてしまったことではたての接近を許してしまうことになる―――! 「ごふゥッ!?」 徐倫の脇腹にはたての華奢な足から繰り出される回し蹴りが直撃―――そのまま彼女を吹き飛ばす。 細身の外見とは裏腹に鋭い蹴りの一撃を叩き込まれ、徐倫は軽く吹き飛ぶ様に転倒する。 「ふふ、あんたのデイパックからくすねさせてもらったわ」 勝ち誇ったような表情を浮かべるはたての傍に『もう一人の空条徐倫』が立つ。 頭部からカシャン、カシャンと音を鳴らす『もう一人の徐倫』の額にはタイマーのようなものが付いている。 そして、はたてがパチンと指を鳴らした直後。 「スタンドDISCを…『ムーディー・ブルース』をね!」 『もう一人の徐倫』の姿が、青紫色の奇妙な人型の姿へと変化した。 徐倫は目を見開きながらはたての傍に立つ『スタンド』を目にしていた。 彼女は脇腹の苦痛を押さえながら立ち上がろうとするも、はたてはすぐ傍に位置する窓を開く。 そして、その背中から鴉のような漆黒の翼を露にする―――。 「まっ、ここまで『記事のネタ』を提供してくれたことには感謝するわ!スタンドDISCもね! そうゆうことだから、じゃあねーっ♪」 「っ、待てッ!!」 すぐさまスタンドを傍に出現させ、はたてを攻撃しようとした徐倫。 しかしはたては風のようなスピードで翼を羽ばたかせて窓から飛び出し、逃げ出してしまった。 徐倫は窓辺へと駆け寄って外を確認したが、はたての姿はもう何処にも見えない。 「…クソッ…!」 ―――あの女を取り逃がしてしまった。 あれほどのスピードでは追いかける事も出来ないだろう。 悔しさに歯軋りをしつつ、徐倫は拳を握りしめていた…。 【C-4 魔法の森/黎明】 【姫海棠はたて@東方 その他(ダブルスポイラー)】 [状態]:体力消耗(小)、霊力消費(小)、腹部打撲(中) [装備]:姫海棠はたてのカメラ@ダブルスポイラー、スタンドDISC「ムーディー・ブルース」@ジョジョ第5部 [道具]:花果子念報@ダブルスポイラー、ダブルデリンジャーの予備弾薬(7発)、基本支給品×2 [思考・状況] 基本行動方針:『ゲーム』を徹底取材し、文々。新聞を出し抜く程の新聞記事を執筆する。 1:記事のネタを掴むべく奔走する。 掴んだネタはメールマガジンとして『姫海棠はたてのカメラ』に登録されたアドレスに無差別に配信する。 2:使えそうな参加者は扇動。それで争いが起これば美味しいネタになる。 3:死なないように上手く立ち回る。生き残れなきゃ記事は書けない。 4:文の奴には死んでほしくない。でも、あいつは強いからきっと大丈夫。 [備考] ※参戦時期はダブルスポイラー以降です。 ※制限により、念写の射程距離は1エリア分(はたての現在位置から1km前後)となっています。 念写を行うことで霊力を消費し、被写体との距離が遠ければ遠い程消費量が大きくなります。 また、自身の念写に課せられた制限に気付きました。 ※「ダブルデリンジャー@現実」は徐倫に奪われました。 ※徐倫のランダムアイテム「スタンドDISC「ムーディー・ブルース」@ジョジョ第5部」を奪い取っています。 ※ムーディー・ブルースの制限は今のところ不明です。 ※彼女がどこへ向かうのかは後の書き手さんにお任せします。 ◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆ 「いつまで寝てんのよ」 「…ぐえっ」 はたての逃亡から少しだけ時間が経った後のこと。 徐倫はベッドの上で横になっている魔理沙の眉間に右手でデコピンを叩き込む。 蛙のような間抜けな声を上げながら、魔理沙は頭を抑えつつゆっくりと瞳を開いた。 「あんた、ずっとブッ倒れてたわね…」 やれやれだわ、と呟きつつ徐倫は身体を起こした魔理沙を見る。 魔理沙はここまでずっと気絶していたが、パワーAのスタンドの打撃に顎を殴打されたのは流石に脳味噌にでも響いたのか。 軽い頭痛を煩わし気に思うような声を上げつつ、魔理沙は瞼をぱちぱちと動かし意識をはっきりとさせる。 そして、魔理沙の視界の徐倫が入った。 魔理沙の脳内で気絶前の記憶が一気に蘇る。 その瞬間に彼女の顔がボッとトマトのように真っ赤に染まり、すぐさまベッドの上で後ずさった。 「――――って、お、お、お前っ!!?さっきはよくも私の箒を――――」 「あー、悪かった!ゴメン!さっきは本ッ当に私が悪かった!あれ、あんたのだったんでしょ?だから…その、ホラ」 慌てふためく魔理沙を前にし、両手を合わせながら申し訳なさそうに頭を下げる徐倫。 徐倫は少し困ったような表情を浮かべつつ、回収してきた竹箒を上目遣いで魔理沙にスッと差し出す。 対する魔理沙はいやらしいものを見るような目で竹箒を見ていた。 「…か、返そうか?」 「いらない…」 竹箒の破棄は数秒足らずで決定した。 ◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆ 再び数分後。 徐倫が何とか魔理沙を宥め、一応の情報交換を行うことになった。 自分の方針のこと。互いの知り合いのこと。知っている危険人物のこと。 お互い殺し合いに乗っていないことを確認し、ある程度の情報は大雑把に共有した。 「それにしても、徐倫は元からスタンドを持っていたなんてな。驚きだぜ」 「むしろ私からすればスタンドDISCがあちこちで支給されていたことの方が驚きよ、全く」 魔理沙が掌の上に出現させたスタンド「ハーヴェスト」を眺めながら徐倫がごちる。 思えば、「はたて」とか言う女に奪われた残りのランダムアイテムがスタンドDISCだった。 それだけではなく、情報交換の際に魔理沙もまた支給されたスタンドDISCによってスタンドを発現していたことも知った。 もしかしたら他の参加者にもスタンドDISCが支給されている可能性だってある。 DISCと言えば、脳裏に浮かぶのはあの『ホワイトスネイク』だ。 やはりプッチ神父がこの殺し合いに関わっているのか?それともプッチ神父が蒐集していたDISCが主催者に奪われている? とはいえ、今は情報が少ない。それ故に考察は後回しにすることにした。 徐倫は魔理沙が使っていた『指先から弾丸を放つ能力』についても聞いてみたが、あれは『魔法』によるものらしい。 聞き慣れないファンタジーな単語を耳にしたことで徐倫は疑問に抱くも、幻想郷についての説明を聞いたことで一応納得することに決めた。 「にしても、妖怪と人間が共存する世界…ねぇ。いまいち実感が湧かないわ」 「だけど徐倫は現に私の魔法を見ただろ?それに、鴉天狗の『姫海棠はたて』とも会ってる」 「まぁ、それは確かにそうだけど」 無論、あの「姫海棠はたて」の事も魔理沙に伝えた。 魔理沙の話によれば、最近になって姿を見る様になった鴉天狗の新聞記者とのこと。 もっとも、魔理沙自身もさほど面識が無い様子ではあったが。 徐倫が相対したと言うはたての情報を聞き、魔理沙も彼女を警戒することにした。 (同時に「取材優先ねえ。あいつら鴉天狗なら有り得そうだぜ」ともごちっていた) それから何度か会話を交わし、一通り情報交換を終えた二人はアリスの家から移動することにした。 一先ずの目標は信頼が出来る知り合いとの合流、危険人物の撃破だ。 互いに「主催者を撃破し、この殺し合いを打破」するべく二人は同行することになった。 二人の少女はアリスの家の玄関から外まで出て、横に並ぶように歩き始める。 その際に、徐倫は魔理沙から声をかけられた。 「それと徐倫」 「何?」 目を細めて横目で徐倫を見つつ、魔理沙は言いづらそうに口を紡ぐ。 「箒のことは絶対に許してやんないからな」 「…はい、了解よ」 徐倫は心中で思った。 やれやれって感じだわ、と。 【C-4 魔法の森(アリスの家付近)/黎明】 【空条徐倫@ジョジョ第6部 ストーンオーシャン】 [状態]:体力消耗(小)、左頬・後頭部を打撲(痛みは治まってきている) [装備]:ダブルデリンジャー(2/2)@現実 [道具]:基本支給品(水を少量消費) [思考・状況] 基本行動方針:プッチ神父とDIOを倒し、主催者も打倒する。 1:魔理沙と同行。微妙に気まずいけど、気にしない。 2:エルメェス、空条承太郎と合流する。 3:襲ってくる相手は迎え討つ。それ以外の相手への対応はその時次第。 4:ウェザー、FFと会いたい。だが、無事であるとは思っていない。 5:姫海棠はたてを警戒。 6:しかし、どうしてスタンドDISCが支給品になっているんだ…? [備考] ※参戦時期はプッチ神父を追ってケープ・カナベラルに向かう車中で居眠りしている時です。 ※残りのランダムアイテムは「スタンドDISC「ムーディー・ブルース」@ジョジョ第5部」でしたが、姫海棠はたてに盗まれています。 ※「ダブルデリンジャー@現実」を姫海棠はたてから奪い取りました。 ※霧雨魔理沙と情報を交換し、彼女の知り合いや幻想郷について知りました。 どこまで情報を得たかは後の書き手さんにお任せします。 【霧雨魔理沙@東方 その他】 [状態]:顎・後頭部を打撲、軽い頭痛 [装備]:スタンドDISC「ハーヴェスト」@ジョジョ第4部 [道具]:基本支給品 [思考・状況] 基本行動方針:異変解決。会場から脱出し主催者をぶっ倒す。 1:徐倫と同行。だけど『ホウキ』のことは絶対許してやんないからな… 2:このスタンド、まだまだ色々な使い道が有りそうだ。 3:適当に会場を移動。まずは信頼出来る霊夢と合流したい。 4:出会った参加者には臨機応変に対処する。 5:出来ればミニ八卦炉が欲しい。 6:何故か解らないけど、太田順也に奇妙な懐かしさを感じる。 7:姫海棠はたて、エンリコ・プッチ、DIOを警戒。 [備考] ※参戦時期は神霊廟以降です。 ※徐倫と情報交換をし、彼女の知り合いやスタンドの概念について知りました。 どこまで情報を得たかは後の書き手さんにお任せします。 ※結局魔理沙の箒ではないことに気付かぬまま「竹ボウキ@現実」をC-4 アリスの家に放置することにしました。 <スタンドDISC「ムーディー・ブルース」@ジョジョ第5部> 破壊力:C スピード:C 射程距離:A(再生中) 持続力:A 精密動作性:C 成長性:C 空条徐倫に支給。 人型のスタンド。人物の過去の動きを『再生』することが出来る。 再生中はスタンド自身が『再生』する対象の姿に変わり、過去の動きを再現する。 形や大きさは再現できるが、スタンドを含めた特殊な能力と弾幕までは再現できない。 再生中は一切の攻撃と防御が出来なくなるが、再生の一時停止や巻き戻し、解除は自由に行える。 詳しい制限は今のところ不明。 058:Stand up~『立ち上がる者』~ 投下順 060:Rainy day,Dream away 055:世界を惑わす愚かなる髪型よ 時系列順 061:Lost://www~ロスト・ワールド・ワイド・ウェブ~ 前 039:最低のファースト・コンタクト 姫海棠はたて 078:禁写「過去を写す携帯」 039:最低のファースト・コンタクト 霧雨魔理沙 080:嵐の中で輝いて 039:最低のファースト・コンタクト 空条徐倫 080:嵐の中で輝いて
https://w.atwiki.jp/quizbc/pages/73.html
シリーズ名[最終属性] レア [[キティ[B+] キティシリーズ]] br() [[スフィンクス[B+] スフィンクスシリーズ]] br() [[ファイアゴーレム[B+] ファイアゴーレムシリーズ]] br() [[フェアリー[B+] フェアリーシリーズ]] br() [[ベリアル[B+] ベリアルシリーズ]] br() [[レイヴン[B+] レイヴンシリーズ]] br() [[レッドドラゴン[B+] レッドドラゴンシリーズ]] br() [[アースゴーレム[A] アースゴーレムシリーズ]] br() [[アレク[A] アレクシリーズ]] br() [[きびだんご[A] きびだんごシリーズ]] br() [[クリスマスプレゼント[A] クリスマスプレゼントシリーズ]] br() [[シリア[A] シリアシリーズ]] br() [[歯車[A] 歯車シリーズ]] br() [[マウス&コロル[A] マウス&コロルシリーズ]] br() [[マシュー・ライト[A] マシュー・ライトシリーズ]] br() [[マッドロック[A] マッドロックシリーズ]] br() [[桃色闘士[A] 桃色闘士シリーズ]] br() [[ラムダ[A] ラムダシリーズ]] br() [[ロナ[A] ロナシリーズ]] br() [[ヴァレリィ[A+] ヴァレリィシリーズ]] br() [[カーミル[A+] カーミルシリーズ]] br() [[ククリ[A+] ククリシリーズ]] br() [[クリスマスプレゼント[A+] クリスマスプレゼントシリーズ]] br() [[サクラ[A+] サクラシリーズ]] br() [[シャナ[A+] シャナシリーズ]] br() [[ラーヴァデイン[A+] ラーヴァデインシリーズ]] br() [[ルーフェリア[A+] ルーフェリアシリーズ]] br() [[アイリス[S] アイリスシリーズ]] br() [[アキラ[S] アキラシリーズ]] br() [[アベル[S] アベルシリーズ]] br() [[アリューゼ[S] アリューゼシリーズ]] br() [[アルティーナ[S] アルティーナシリーズ]] br() [[アルル[S] アルルシリーズ]] br() [[アンジェリカ(火)[S] アンジェリカ(火)シリーズ]] br() [[イーシェン[S] イーシェンシリーズ]] br() [[イカルガ[S] イカルガシリーズ]] br() [[イグニート[S] イグニートシリーズ]] br() [[イグニス[S] イグニスシリーズ]] br() [[イゼルマ[S] イゼルマシリーズ]] br() [[ウィズ[S] ウィズシリーズ]] br() [[ヴォルフ[S] ヴォルフシリーズ]] br() [[エイミー[S] エイミーシリーズ]] br() [[エミリア[S] エミリアシリーズ]] br() [[エンシャントドラゴン[S] エンシャントドラゴンシリーズ]] br() [[カスミ[S] カスミシリーズ]] br() [[カデシュ[S] カデシュシリーズ]] br() [[騎馬兵[S] 騎馬兵シリーズ]] br() [[キャナル[S] キャナルシリーズ]] br() [[キャロライン[S] キャロラインシリーズ]] br() [[キャンディー[S] キャンディーシリーズ]] br() [[弓兵[S] 弓兵シリーズ]] br() [[キリヒメ[S] キリヒメシリーズ]] br() [[クィントゥス[S] クィントゥスシリーズ]] br() [[グリード[S] グリードシリーズ]] br() [[クレア[S] クレアシリーズ]] br() [[ケツァ[S] ケツァシリーズ]] br() [[ゴウキ[S] ゴウキシリーズ]] br() [[ココ[S] ココシリーズ]] br() [[コトリ[S] コトリシリーズ]] br() [[コフィ[S] コフィシリーズ]] br() [[砂岩竜[S] 砂岩竜シリーズ]] br() [[ザッハ[S] ザッハシリーズ]] br() [[サボサボ[S] サボサボシリーズ]] br() [[ジェニファー[S] ジェニファーシリーズ]] br() [[シド[S] シドシリーズ]] br() [[シャクティ[S] シャクティシリーズ]] br() [[ジュエルドラゴン[S] ジュエルドラゴンシリーズ]] br() [[ジョージ[S] ジョージシリーズ]] br() [[スコルピア[S] スコルピアシリーズ]] br() [[ステイシー[S] ステイシーシリーズ]] br() [[スノーマン[S] スノーマンシリーズ]] br() [[スミレ[S] スミレシリーズ]] br() [[スモモ[S] スモモシリーズ]] br() [[ゼノン[S] ゼノンシリーズ]] br() [[槍兵[S] 槍兵シリーズ]] br() [[孫権[S] 孫権シリーズ]] br() [[ダム[S] ダムシリーズ]] br() [[張飛[S] 張飛シリーズ]] br() [[トウカ[S] トウカシリーズ]] br() [[ドラゴン[S] ドラゴンシリーズ]] br() [[ナユタ[S] ナユタシリーズ]] br() [[ニーナ[S] ニーナシリーズ]] br() [[ニャオル[S] ニャオルシリーズ]] br() [[猫ウィズ[S] 猫ウィズシリーズ]] br() [[パイロン[S] パイロンシリーズ]] br() [[バッフィ[S] バッフィシリーズ]] br() [[ハンニバル[S] ハンニバルシリーズ]] br() [[ヒサギ[S] ヒサギシリーズ]] br() [[ファイアプラント[S] ファイアプラントシリーズ]] br() [[フーシャオ[S] フーシャオシリーズ]] br() [[フェイ[S] フェイシリーズ]] br() [[ブリッチェン[S] ブリッチェンシリーズ]] br() [[ホーリードラゴン[S] ホーリードラゴンシリーズ]] br() [[ボタン[S] ボタンシリーズ]] br() [[ポポル[S] ポポルシリーズ]] br() [[マロマル[S] マロマルシリーズ]] br() [[ミシェル[S] ミシェルシリーズ]] br() [[ミミ&ララ[S] ミミ&ララシリーズ]] br() [[ミュウ[S] ミュウシリーズ]] br() [[メグリ[S] メグリシリーズ]] br() [[ユアン[S] ユアンシリーズ]] br() [[ユウギリ[S] ユウギリシリーズ]] br() [[ユーム[S] ユームシリーズ]] br() [[ユグド[S] ユグドシリーズ]] br() [[ユッカ[S] ユッカシリーズ]] br() [[ユッカ(聖)[S] ユッカ(聖)シリーズ]] br() [[ユニコ[S] ユニコシリーズ]] br() [[ユリシーズ[S] ユリシーズシリーズ]] br() [[ライブラ[S] ライブラシリーズ]] br() [[ラピス[S] ラピスシリーズ]] br() [[リース[S] リースシリーズ]] br() [[リビー[S] リビーシリーズ]] br() [[リンカ[S] リンカシリーズ]] br() [[レオ[S] レオシリーズ]] br() [[レナ[S] レナシリーズ]] br() [[レナ(特殊)[S] レナ(特殊)シリーズ]] br() [[ワーム[S] ワームシリーズ]] br() ノーマル(全属性) [[戦乙女[C+] 戦乙女シリーズ]] br() [[ウルグ[C+] ウルグシリーズ]] br() [[ガイコツ剣士[C+] ガイコツ剣士シリーズ]] br() [[カエル[C+] カエルシリーズ]] br() [[クリーパー[C+] クリーパーシリーズ]] br() [[ゴブリン[C+] ゴブリンシリーズ]] br() [[ジェム[C+] ジェムシリーズ]] br() [[人馬[C+] 人馬シリーズ]] br() [[デーモン[C+] デーモンシリーズ]] br() [[デビルガンナー[C+] デビルガンナーシリーズ]] br() [[ハチっ娘[C+] ハチっ娘シリーズ]] br() [[バッド[C+] バッドシリーズ]] br() [[ハルピュイア[C+] ハルピュイアシリーズ]] br() [[ハンド[C+] ハンドシリーズ]] br() [[ファイター[C+] ファイターシリーズ]] br() [[フィッシュ[C+] フィッシュシリーズ]] br() [[プラント[C+] プラントシリーズ]] br() [[マーマン[C+] マーマンシリーズ]] br() [[マミー[C+] マミーシリーズ]] br() [[ラビット[C+] ラビットシリーズ]] br() [[鬼[B] 鬼シリーズ]] br() [[でんぱくん[B] でんぱくんシリーズ]] br() [[ニコモバちゃん[B] ニコモバちゃんシリーズ]] br() [[パンプキン[B] パンプキンシリーズ]] br() [[骸[B] 骸シリーズ]] br() [[ヴァンパイア[B+] ヴァンパイアシリーズ]] br() [[ウィスプ[B+] ウィスプシリーズ]] br() [[インプ[A] インプシリーズ]] br() [[ウサちゃん[A] ウサちゃんシリーズ]] br() [[クマくん[A] クマくんシリーズ]] br() [[亡霊[A] 亡霊シリーズ]] br() [[骨馬[A] 骨馬シリーズ]] br() [[ダダ[A] ダダシリーズ]] br() [[ペンギン[A] ペンギンシリーズ]] br() 進化素材(全属性) ロシェ ロシェシリーズ br() フラウ フラウシリーズ br() キノコ キノコシリーズ br() ドライアド ドライアドシリーズ br() タヌキ タヌキシリーズ br() 経験値(全属性) 魔道書 魔道書シリーズ br() 特殊(全属性) アンドロイド アンドロイドシリーズ br() お菓子 お菓子シリーズ br() たまごねこ たまごねこシリーズ br() ネッキー ネッキーシリーズ br() 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/4370.html
ログ整理完了! 野球場 ボストン -- (管理人) 2019-03-13 05 45 44 どこの国の大統領官邸? チリ -- (名無しさん) 2019-03-13 05 48 01 アメリカの州の旗の写真 ハワイ州 -- (名無しさん) 2019-03-13 05 48 46 青い空と何かある 広島市 -- (名無しさん) 2019-03-13 05 49 42 赤い五つ葉のような花 ハイビスカス -- (名無しさん) 2019-03-13 05 51 59 久々に全問正解したな -- (名無しさん) 2019-03-13 06 16 39 この椅子を何という? オットマン -- (管理人) 2019-03-15 02 32 59
https://w.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/pages/655.html
グリントN72D グリントN72DⅡ グリントN72DS グリントN77DN72D N72D2 N72DS N77D ©SEGA
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4553.html
「君もジューマンか?ナリアの役に立って貰うぞ!」 【名前】 マントール 【読み方】 まんとーる 【声】 日野聡 【登場作品】 動物戦隊ジュウオウジャー 【登場話】 第16話「ジューマンをさがせ」 【所属】 デスガリアン 【分類】 プレイヤー? 【所属チーム】 不明 【リーダー】 ナリア? 【対応機種】 フレータマント、デスパーダ 【ジャンル】 消し物ゲーム 【コンボ技】 オーレッ! 【メダル投入口】 腹部 【ブラッドゲーム】 なし(ジューマンらしき人物を、手当り次第拉致する) 【無機物モチーフ】 マント 【名前の由来】 マタドール? 【詳細】 ジニスからの勅令を受けて地球へ派遣されたナリアが、その作戦を遂行させるために同行させていたプレイヤー(所属チームの詳細は不明)。 左脇に装備した「フレータマント」で翳した相手を任意の別の場所へ強制転送させる「オーレッ!」をコンボ技に持つ。 このマントは自身の身体にも有効で、マントの力で敵の攻撃を回避しては別の場所から出現し、猛牛のように突進したり、愛剣「デスパーダ」の剣捌きで奇襲する戦法を得意とする。 「人間社会に潜伏しているジューマン(及びその力に適合する人間)を捕獲する」というナリアの計画をアシストするため、街で見かけた動物の格好をした人間たちを次々と彼女の根城へと強制転送して誘拐していた(どうやらデスガリアンは目視程度では着ぐるみを被る人間とジューマンの区別が付けられないらしく、転送先のナリアが所持する検査機で選別を行っていた)。 街で大和が「鳥男」のビラを配っていると、その場で虎と兎の着ぐるみを着ていたティッシュ配りの男性二人組と接触して虎の男性の方を転送するが、兎の方の男性も誘拐しようとした矢先、変身したイーグルに阻まれて交戦。剣術で互角に戦っていたが、他のジュウオウジャーも揃うと現れたナリアの命令で彼女ごと自分をマントで消して撤収する。 難を逃れた兎の着ぐるみの男性の証言でデスガリアンの作戦が「ジューマン探し」だと知った大和たちは、大空から行方を探す大和(イーグル)、タスクの嗅覚を頼りに被害者の行方を追う彼とレオ、周辺に聞き込みをするセラとアムの三手に分かれて捜索していたが、その過程で牛のコスプレをしていた真理夫も拉致していたことが判明。 事実を知った大和は当初取り乱していたが、同じく彼を助け出したい気持ちがある皆に説得されたことで冷静になって囮作戦を実行。 アトリエに保管されてたニワトリのコスプレを施して公園で大和が戯れてると作戦通りに彼をジューマンと誤解したマントールが出現し、大和を誘拐する。 その後、転送先で牢に入れられた大和は居場所を知らせるために縮小サイズのキューブイーグルを放って様子を探っていたが、選別が終わった人々が用済みとして処分されそうになり、ナリアの非道に憤慨してブラッドゲームを否定する真理夫が危うく彼女の手にかかりそうになるとイーグルに変身して妨害。 彼の出現で捕えた人々が逃げ出すと、逆上してナリアと伴に交戦。2対1で優位に立ち、そのままアジトから野外へ移動しても圧倒していたが、キューブイーグルの誘導で駆けつけた仲間の援護射撃で銃を持つナリアの腕がダメージを負い、そのことにさらに激怒して勢揃いしたジュウオウジャーと交戦する。 5人全員を相手にしても、弾丸を避けては予測不能の位置から反撃に出るテレポート能力を駆使してジュウオウジャーを苦しめていたが、イーグルに「相手の死角から必ず出ようとする」という習性を逆手に取られ、彼の指示で一斉に放った弾丸をワープして回避した直後、出現位置を先読みして放たれていたイーグライザーに捕縛され、そのまま「ライザースピニングスラッシュ」でマントをズタズタに引き裂かれて弱体化し、「ジュウオウスラッシュ」を浴びて爆散する。 直後、ナリアのコンテニュー処置により巨大化し、ジュウオウキング(1・2・3)とジュウオウワイルド(6・5・4)と交戦する。 転送能力のマントが破壊されたまま巨大化したが、自身の武器はそれだけでは無いと、剣から繰り出す目にも止まらない突きのラッシュで2大ロボを圧倒すると、同じ剣を武器に持つジュウオウキング(イーグル)の挑戦を受け入れ、彼との決闘に突入する。 しかし、キングに勝る剣術で圧倒していたが、止めに先程と同じラッシュ攻撃を繰り出したものの、その全ての軌道をイーグルの超視力によって見切られると反撃の一閃で吹き飛ばされ、最期はワイルドジュウオウキングに合体された直後に「クマアックスジュウオウインパクト」を浴び、ナリアの名を叫びながら爆散した。 なお、拉致された人間の大半は解放されたが、実はその過程で本当に捕獲達成した三人のジューマンと、それに適合するとある一人の男性がジニスの下へ献上されていた。 【余談】 「野性解放」によれば、当初は「ジューマンたちを洗脳する猛獣使い」という能力で構想されていて、「相手を惑わす→迷わす」というイメージからマント柄のテーマに「迷路」が残っている。 マタドールをイメージしてかかなりの情熱家で、とくに自身を従えるナリアに対して激しい好意を抱いており、作戦の最中に自身の能力を彼女にアプローチしたり、彼女が傷を負うと激怒したりと彼女に一途に尽くしていた。 しかしながら、彼が倒された直後のナリアからは「何故最期に私の名前を呼んだのでしょう?」と首を傾げられており、奮闘虚しく「ブラッドゲーム」以外には一切興味を持たない彼女の心にはその熱意は届かなかったようである。 なお、演じてる声優は今回で特撮初出演でもある。
https://w.atwiki.jp/kuronekonowiz/
~このwikiは「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」の非公式攻略wikiです ~ ■このwikiについて 基本的に管理人一人体制で運営を行っています。なので更新は遅いと思います。 既存のwikiは新しいイベントやカードなどの最新情報が中心となっているので 此方のwikiでは既存のデータをより詳しく記載していく予定です。
https://w.atwiki.jp/quatropiliastro/pages/39.html
(これまでのあらすじ) 父親の経営するレストランで働く看板娘、エルメェス・コステロ。 しかし平和な生活から一転、彼女は封印された記憶を取り戻して聖杯戦争への参加を余儀なくされる。 サカキ・ワタナベと名乗るバーサーカーを召喚した彼女にアサシンの無慈悲な魔の手が迫る… ◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ナムサン!警戒を怠っていた2人を数多の矢が襲う! いくら油断していたとはいえ、2人の手練れ相手に勘付かれることなく弓を射るとはなんたるワザマエか! しかし、ワタナベとエルメェスにとってこの程度の襲撃などはチャメシ・インシデント。即座に迎撃の姿勢を取る。 「ウリャアアアアアアアッ!」 「ハイーッ!」 ワタナベはスリケンを投げ、エルメェスは『スタンド』と呼ばれる超能力めいた精神の像ですべての矢を撃ち落とす! 「あの量の矢をすべて撃ち落とすとは…中々の腕前と見える…」 前方の物陰から襲撃者───アサシンがしめやかに躍り出る。 アサシンは、無骨なアトモスフィアを醸し出す長身の男であり、その首からは人間の耳をぶら下げている。コワイ! 「私は武器を使わない体術での暗殺を得意としていてね…正面切って君を殺させてもらうよ…そして君の耳も私のコレクションに加え入れるんだ…ふふふ…いいだろ?」 「ドーモ、はじめまして。サカキ・ワタナ──」 言い終わるかどうかの内にアサシンが全体重をかけた飛び蹴りを放った!アイサツの最中に攻撃をするのはムラハチもののシツレイである。 だが、ワタナベはそんなことは気にもかけずに奇妙な中腰の姿勢を取った。 「フンハー!」 アサシンの蹴りがその身体を捉える直前、ワタナベはカラテ・シャウトを叫ぶ! そしてそのままアサシンの飛び蹴りがワタナベに突き刺さる────かと思われたが…おお、ゴウランガ!なにか超自然の力によって、アサシンの脚は逆にがっちりと捉えられてしまったではないか!フシギ! アサシンの脚を固定したまま、ワタナベは上半身をねじる。上体だけが、ほとんど真後ろを向いている。 そして見よ!はち切れんばかりに膨張しているその右腕を! 何かがくる!しかし、がっちりと捉えられてしまっている哀れなアサシンは逃げることはおろか、ガードすることすらもできない! 「ハイーッ!」 強烈なカラテ・シャウトと共に、膨張した拳を、ねじった体制から一気にアサシンへと振り下ろした! 今見せた2つのヒサツ・ワザこそが、ワタナベ────バーサーカーの宝具であり、カラテ・ジツである。 鍛え抜かれたアサシンの肉体だが、ワタナベのカラテの前にはショウジ戸も同然! 「アバーッ!サヨナラ!」 ナムアミダブツ!衝撃に耐えきれずにアサシンは爆発四散!英霊の座へと送り返されてしまった! ◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「エルメェス=サン、あんたには聖杯で叶えたい願い事はあるのか?」 戦いが終わり、宝具やステータスを一通り確認した2人が次に行ったのは、願いの確認であった。主従関係において、これを確認するのとしないのとでは信頼感に天と地ほどの差が出る。 エルメェスはしばらく悩む素振りを見せてからこう答えた。 「あたしが望むのは復讐だ。あたしの家族を殺したゲロっぱき野郎を生かしてはおけない…だが!それはヤツとあたし1人の問題だ。聖杯なんてわけの判らないものに復讐を願うつもりはないし、他の参加者を殺してまで願いを叶えようとしたらヤツと同じになってしまう」 そう答えるエルメェスの眼には黄金の輝きが宿っていた。そして、そのバストは実際豊満であった。 「家族…家族は大事だ。だがおれは……」 儚げにそう呟いたと思うと、ワタナベは突然ぶるぶると震えだし、地面に両膝をついた。 「おい!バーサーカー=サン?どうした!しっかりしろ!」 エルメェスは自身のサーヴァントを気遣い、様子を見ようと近づいた。 「畜生、やばい、オハギ、オハギは…あったはずだ…」 バーサーカーは、泡を噴き、今にも倒れそうになりながらコートのポケットからプラスチック製のタッパーを出す。 「エルメェス=サン、すまないがこの中からオハギを一つ取ってくれ!一つで十分だ!早く!」 「わかった、まかしときな!」 エルメェスは、タッパーを開き、中から紫色のまるい塊をひとつひとつ掴んでワタナベの口に押し込んだ。 すると、とたんにワタナベの震えはおさまり、恍惚とした表情を浮かべた。 「アアー、あまい、きく、イイ……遙かにイイ」 「おい?バーサーカー=サン?大丈夫か?」 「あ、ああ…すまんな。オハギが止められないんだ…オハギが切れたらおれは手が付けられなくなってしまう」 ワタナベは我に返り、ばつが悪そうに言った。 「それで、さっきの話だが…エルメェス=サン。おまえはこの聖杯戦争から脱出したい、ということでいいんだな?そういうことならば、おれも協力しよう」 (肉親を失った彼女を助けることが、せめてもの償いとなるのならば……) ─────こうして、復讐者と殺人嗜好者は主従関係を結んだ。 彼女たちがこれからどうなっていくのか。 それは、月の光を受けて輝くシール──復讐の許可証と、オハギ──殺人の抑制剤のみが知る。 【クラス】 バーサーカー 【真名】 インターラプター@ニンジャスレイヤー 【ステータス】 筋力 B+ 耐久 A 敏捷 B 魔力 D 幸運 D 宝具 C 【属性】 混沌・中立 【クラススキル】 狂化 ─(A) 通常時は後述のスキルの影響によって効果していない。 だが、10ターンの間オハギを食べずにいると、彼の殺人嗜好が剥き出しになり周囲の人間をすべて殺すべく暴走する。なお、その際の狂化のランクは括弧内まで上がり、幸運と宝具を除いた全てのステータスが1ランクずつアップする。 【保有スキル】 オハギ中毒 A 彼はオハギによって自身の殺人衝動を抑えているが、その代償として全盛期に比べて戦闘能力が落ちている。 心眼(偽) B バーサーカーの中に眠るニンジャ・ソウルが修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す『戦闘論理』 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 精神汚染 ─(B) オハギを10ターン食べずにいると発動。 精神が錯乱し、他の精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする。 また、同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が図れない。 無窮の試練 C 嘗てソウカイヤ・シックスゲイツ最強と謳われたニンジャ。 いかなる戦況下においても、その戦闘力を十全に発揮できる。 【宝具】 『カラダチ』 ランク C 種別 対人宝具(自分自身) レンジ ─ 最大捕捉 ─ 物理的な攻撃を無効化するムテキ・アティチュードの一種。 相手の打撃を中腰で受けることによって、その反発力をカラテ振動させて、攻撃に使われた物体を磁石のように吸い寄せる絶対防御カラテ。 『タタミ・ケン』 ランク C 種別 対人宝具 レンジ ─ 最大捕捉 1 上半身を最大限ねじって繰り出す、筋力と遠心力を使った強烈なカラテ。 『カラダチ』との相性は実際バツグンで、身動きの取れなくなった相手にこのヒサツ・ワザを繰り出すことが多い。 【weapon】 自身の肉体 【人物背景】 「フィスト・フィルド・ウィズ・リグレット・アンド・オハギ」に登場したニンジャ。 嘗てはソウカイヤ最強と呼ばれ、ガトリングガン1ドラムを耐えきるほどの強さを有していたが、ソウカイヤを抜けて浮浪者キャンプのヨージンボーとして働いていた。 浮浪者キャンプにて、ニンジャスレイヤーとの親交を深めるが、オハギ中毒の治療という条件でソウカイ・シックスゲイツに復帰、ニンジャスレイヤーと交戦する。 しかし、途中で浮浪者キャンプをヒョットコ軍団が襲撃してきたために一時休戦、殲滅にあたる。 オハギが切れて殺人嗜好が戻った状態で再びニンジャスレイヤーと対峙するものの、敗北して彼にカイシャクされた。 家族を大切にするエルメェスに影響されたため、ソウカイヤ最強と呼ばれた全盛期の頃の姿ではなく、最も人間性の高いオハギ中毒時代の姿で召喚された。 【サーヴァントとしての願い】 たくさんの人をツジギリした罪の償い 【方針】 エルメェスを元の世界に返す方法を探す。 オハギは絶対に切らさないようにする。 【マスター】 エルメェス・コステロ@ジョジョの奇妙な冒険 第6部『ストーンオーシャン』 【weapon】 なし 【能力・技能】 スタンドである『キッス』 強く念じると手のひらからシールが出てくるスタンド。 そのシールを物体に貼ると分裂して2つになる。また、シールを剥がすと2つになっていたものは1つに戻るが、その際に破壊が生じる。この性質を利用し、相手に対するトラップとして使ったり、ダメージ覚悟で自分たちの手足に貼ることで手数を2倍にしたりするなどその応用例は様々である。 【破壊力 A スピード A 射程距離 A 持続力 A 精密動作性 C 成長性 A】 【参戦時期】 スタンドに目覚めた後。スポーツ・マックスに復讐する前。 【人物背景】 荒っぽい口調と厳つい容姿で威圧感を与えてしまうこともあるが、実際には情に厚く心優しい人物。 父から受け継いだレストランを経営していた母のような存在の姉がいた。 しかし、ある日スポーツ・マックスによる裏世界の殺人を偶然目撃してしまい、数日後姉は死体で発見される。 それが原因でレストランは閉店し父親も死亡、エルメェスはまさに人生のどん底に叩き落された。 刑務所内にいるスポーツ・マックスへの復讐のためにわざと服役し、そこでスタンドを発現───奇妙な運命に巻き込まれていく。 【方針】 聖杯戦争から脱出する方法を探す。 【備考】 聖杯戦争に姉はNPCとして再現されておらず、エルメェスは父と2人でレストランを経営しています。
https://w.atwiki.jp/fezishuld/pages/458.html
クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ 相互フォロー募集掲示板 コメントして募集する 【ID】NDZTE72C 【名前】可奈 【レベル】94 【リーダー精霊】火 グレイス、新テルミド 水 セレサ、ミク ルカ 雷 ステミク 【主な手持ち精霊】天使ミク、悪魔ミク 【フォローして欲しい人】 基本的には同じくらいのレベル帯の方出来れば、フラクタルミクをほぼ固定にしている方 【メッセージ】まだ初めて1週間しかたっていない新参者ですが、よろしければ相互フォローしましょう一応、リーダーにしている精霊はフル覚醒です ステミクをリーダーにしていることが多いと思います -- 可奈 (2015-11-29 08 33 11) 【ID】85N6F85Z 【レベル】249 【リーダーにしている精霊】 行くクエストによって変わるのであまり決めてませんがかわいいのでリーダーを正月ルチルにしとくことが多いです。 【手持ちの精霊で紹介したい精霊】 クリアカリやクリシャロンなど限定系が好きです。 【その他メッセージ】 フォロー整理して空きが17人できましたのでレベル200↑の軽くアクティブな方を募集しています。 -- 名無しさん (2015-11-29 09 27 08) 【ID】HQXLX8KY 【レベル】170 【リーダーにしている精霊】 火 旧テルミド 水 コノハ 新ニティア 通常フレイ 雷 ヘルミーナ メーベル セドリック 【手持ちの精霊で紹介したい精霊】 火 ヴィヴィ 旧ニレイヌ カーナ クルス 水 KAITO MEIKO フリーレ 雷 サイラス 通常エトワール ラパパ 【その他メッセージ】 最近復帰したのでレベル低いです 一応十段です 10名弱フォローバックできます 枠が空けば随時フォロー返します -- 名無しさん (2015-11-29 13 53 24) 【ID】W9FJCSXB 【名前】十鬼蛇王馬② 【レベル】 115 【リーダー精霊】 水:クリネアSS、セレサL 火:ヴィヴィL 、ユニコL 雷:マリーエヴァレットL、リティカL、ファムSS -- 名無しさん (2015-11-29 13 53 51) 【ID】6DRYVVQQ 【名前】P から始まります 【レベル】191 【リーダーにしている精霊】 火 ほぼリヴェルド (リダスキ持ちのため) 水 セオウ アリエッタ 新リルム 雷 エトエル 万2ミコト リミーラ 【手持ちの精霊で紹介したい精霊】 【その他メッセージ】レベル、リダカ、コメントの固定勢は放置民だと判断し切りました。ハッピャクマン2キャラ持ちの方は優先しますがIN率多い方お願いします。 マナを生け贄に、ミコトを召喚してミコト砲連発したい! -- 名無しさん (2015-11-29 13 54 10) P9WBJVMU 167〜168レベル フレンド枠が9人分空いているので募集します。リーダーがLの方なら誰でもOKです。 こちらのリーダーは基本的にバラバラです。(L精霊) 枠がいっぱいにならない限り30日中にフォローします。 -- 名無しさん (2015-11-30 07 44 46) 【ID】VDJDAA2V 【レベル】64 【リーダーにしている精霊】 火は嫁ミク、水はチェイン保護ミク、雷はミコト2、その他 【その他メッセージ】 リーダーは全てフルにしてます。 枠はたくさん空いてて、相互フォロー出来ます。 よろしくお願いします。 -- 名無しさん (2015-11-30 07 45 02) 【ID】P9XVAJRS 【名前】もりもり 【レベル】100 【リーダーにしている精霊】 火ゴトー(副 闇)、ディートリヒ(新) 水リルム(アルティメットver) 雷ミコト(新) 【その他メッセージ】 レベル3桁達成できたので空いている枠の相互さま募集しますー!4名さまほど… 基本的にはマイペースにいけたらと!ログインはします! どうぞよろしくお願いします〜 -- 名無しさん (2015-11-30 07 45 19) 【ID】LCFSAS87 【名前】keith 【レベル】90 【リーダーにしている精霊】 火 リバァータ、ゴトー、樽ミク 水 セイ 雷 ミコト 繋ぐのミク、 【手持ちの精霊で紹介したい精霊】 上記で固定してます。 【その他メッセージ】 覚醒終わってる人で、イン率高い人 ミコト2とか希望 -- 名無しさん (2015-11-30 07 45 34) 【ID】HQYH8J5U 【名前】くぼん 【レベル】175 【リーダーにしている精霊】 火 エミリア(バレver) ツクヨ 水ニコラ アーシア セイ スオウ 新アウラ 雷ミコト(八百万Ⅱver)エトワール メリエル シャーリー ヴォルフ 【その他メッセージ】 基本的に誰でもOKなので 気軽フォローよろしくです(*^▽^*) -- 名無しさん (2015-11-30 07 45 51) 【ID】5T5WRNYD 【名前】ももんが 【レベル】115 【リーダーにしている精霊】 火ミカエラ・水ルシエラ・雷樽ミク 【その他メッセージ】 メッセージでリーダーの精霊を変えるリクエストなども大歓迎です(^^♪ -- 名無しさん (2015-11-30 07 46 10) 【ID】EJK6E7MW 【名前】テンソク 【レベル】196 【その他メッセージ】 掲示板より、ありがとうございます!m(__)m -- 名無しさん (2015-11-30 07 46 31) Lv178. 58JE6RJB いまはリーダー炎 -- クラリス (2016-02-26 08 23 13) 名前 ブラザーハイド ID RVS5RK5W level 124 リーダーは火水雷全てクリガチャL+フルフル固定にしておきます。基本毎日ログインしています。相互どなたでもお待ちしています_(._.)_ -- 名無しさん (2016-05-23 02 33 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/renst/pages/2352.html
ゲキリントージャ 種類:Lユニット カテゴリ:ワイルドビースト/ダークアライアンス BP:14000 SP:1 必要パワー:5+ 追加条件:自軍合体ユニットを捨札にする CN:なし 特徴:激気/臨気/人型 テキスト: 合体―ゲキレッドまたはゲキタイガー+ゲキブルーまたはゲキジャガー+ゲキイエローまたはゲキチーター+黒獅子リオまたはリンライオン+獣人メレまたはリンカメレオン ※このカードの合体ユニットは、自軍捨札が7枚以上のとき、次のように変更される⇒合体―ゲキレッド+黒獅子リオ 【激激臨臨斬】自軍ターン中、これがバトルエリアに出たとき、WBのみを持つ自軍捨札とDAのみを持つ自軍捨札を1枚ずつ選びゲームから除外するか、WBとDAの両方を持つ自軍捨札を1枚選んでもよい。そうしたとき、このユニットのBP以下のBPを持つ敵軍ユニットを1体選びゲームから除外する。 フレーバーテキスト "激"と"臨"が獣拳の誇りを胸に舞い踊る、一夜限りの大舞台。 イラストレーター:A.t.Factory レアリティ:スーパーレア 作品:電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦 収録:XG6 ザ・ギガンティックタイタン 自販:パック カード評価 関連カード 特徴「激気」関連 特徴「臨気」関連 特徴「人型」関連 (素材ユニット)※追加条件変更前 ゲキレッド or ゲキレッド(XG) or 黒獅子リオ×スーパーゲキレッド or ゲキタイガーor ゲキタイガー(XG2) ゲキブルー or ゲキブルー(XG3) or ゲキジャガー ゲキイエロー or ゲキイエロー(XG3) or ゲキチーター 黒獅子リオ or 黒獅子リオ×スーパーゲキレッド or リンライオン 獣人メレ or リンカメレオン (素材ユニット)※追加条件変更後 黒獅子リオ×スーパーゲキレッドゲキレッド or ゲキレッド(XG) 黒獅子リオ コメント なんでゲキトージャから合体できないんだろう -- 名無しさん (2010-11-03 14 11 38) 割と強いし合体ロボ大会の時はこっちのがいい気がするけど? -- 名無しさん (2010-11-05 08 39 16) ゲキトージャ(またはゲキレッドまたはゲキタイガー+・・・ってなってややこしいからだろう。 -- 名無しさん (2010-11-05 09 38 34) 激激臨臨斬を使うとき、WBDAのマルチのカードだったら選ぶだけでいいんですか? -- 名無しさん (2010-11-24 13 39 15) 行動まで書き分けてあるから選ぶだけでいい。張遼の失敗が生きてる。 -- 名無しさん (2010-11-24 14 51 06) ありがとうございます -- 名無しさん (2010-11-24 18 02 09) XG7の張遼、テキスト変わってましたね。「選ぶ」が改善されてた。もしかしたらゲキリントージャもエラッタ入るのかもしれませんね… -- 名無しさん (2011-04-10 18 41 59) なんで?あれは最終的にホールドを行うことが共通してたから書きなおしただけでしょ?これは↑3でも言ってる通り行動がかき分けてあるからそうはならないでしょ -- 名無しさん (2011-04-10 21 15 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/borderbreak/pages/928.html
レヴェラー系統レヴェラーMP20 レヴェラーMP20C レヴェラーR レヴェラー・ブルート レヴェラーRRレヴェラーRR/CV レヴェラー系統 攻撃属性:実弾100% 射程:150?m ズーム倍率:1.3倍 名称 重量 威力 総弾数 連射速度 連射精度 リロード時間 反動(縦/横) 条件 素材・勲章 GP レヴェラーMP20 170 310x2 28x12336 420/min B 1.5秒 0.9/0.4 支給装備 なし なし レヴェラーMP20C 160 250x2 33x13429 480/min A 1.3秒 0.5/0.2 レヴェラーMP20購入 超剛性メタルx3銀片x15 50 レヴェラーR 180 230x2 45x10450 540/min B 1.6秒 0.8/0.2 レヴェラーMP20C購入 ウーツ重鋼x5黄金片x10メタモチップx3 150 レヴェラー・ブルート 230 420x2 15x16240 360/min B 1.7秒 1.4/0.5 レヴェラーR購入 撃破章x10orユニオンレベル Lv.20チタン鋼x25銅片x15ソノチップx10 250 レヴェラーRR 220 240x2 30x14420 600/min B- 1.2秒 0.5/0.2 レヴェラー・ブルート購入 撃破章x20orユニオンレベル Lv.70隕鉄塊x30複層重合金属x2メタモチップx2 350 表を編集 レヴェラー系統 フルオートのマシンピストル2丁で攻撃する「双射」の主武器。 マーゲイと同じく、狙撃兵装の副武器の物を2丁拳銃としたものである。 マーゲイに比べるとフルオートであるため自由に指きりができる点と、高い連射速度による弾幕で攻められるのが利点。 レヴェラーMP20 秒間火力 4340[7発/秒]、マガジン火力 13640[3.14秒]、総火力 190960 レヴェラーの初期モデル。 決して高火力ではないが、安定したダメージとマガジン火力を備えており扱いやすい。 反動がそれなりにあるため反動吸収の低い腕部パーツでは気を付けよう。 レヴェラーMP20C 秒間火力 4000[8発/秒]、マガジン火力 13000[3.25秒]、総火力 195000 レヴェラーMP20をマイルドに調整したモデル。遊撃兵装主武器で最軽量。 秒間火力を下げた代わりに射撃精度はA-に向上し、低反動化と射撃時間の延長がなされている。 しかし単発の火力が低下した影響でマガジン火力も減ってしまっており、正面から敵と戦うには火力が低すぎるという欠点を抱える。 主武器ではあるが精度を活かし中距離射撃や味方の後ろから援護射撃するような用途に向くだろう。 レヴェラーR 秒間火力 4140[9発/秒]、マガジン火力 16560[4秒]、総火力 182160 連射速度を向上させたモデル。 マガジン弾数も増え、マガジン火力は系統中最高。 マガジン火力重視なら遊撃兵装にはデュアルマシンガンがあるが、あちらは非常に重いためアセンを選ぶ。 重量と継続火力の兼ね合いで悩んだら一度手に取ってみると良いだろう。 レヴェラー・ブルート 秒間火力 5040[6発/秒]、マガジン火力 12600[2.5秒]、総火力 201600 連射速度を落とし単発火力を高めたモデル。 瞬間火力に特化しており、秒間火力が5000を突破している。 その分扱いはピーキーであり、低いマガジン火力、系統内では最長のリロード、強い反動と無視できない短所を併せ持つ。 しかし遊撃兵装には補助装備、特別装備によって自己援護射撃が可能な装備が揃っており、敵1機を撃破するのに必要な火力は十分に補える。 セントリーガンやEUSを展開し、反動や精度の気にならない距離まで詰め寄って瞬間火力を押し付ける戦い方は欠点をカバーしており強力。 軽量アセンでの選択肢として人気がある。 レヴェラーRR 秒間火力 4800[10発/秒]、マガジン火力 11520[2.4秒]、総火力 138240 レヴェラーRから連射速度を更に高めたモデル。 秒間火力が高く、射撃精度の低下は裏を返せば弱った敵への削り性能が高いと言えるだろう。 しかしマガジン火力はブルート以下でマガジン数自体も12しかなく、連続戦闘を行うとすぐに弾切れの心配が出てくる。 レヴェラーRR/CV カラーバリエーションの一つでグレーカラーになっている。 このCVではリロードモーションが異なっている。